どうも!yamabeです。(^^)
最近、“マツコの知らない世界”で特集されて、有名になったパワースポット「分杭峠」。
いわゆる“ゼロ磁場”と言われるところ。
巨大断層である中央構造線上にあり、プラスとマイナスの力が拮抗していると言われている。
この中央構造線上には有名な神社や神宮が立ち並んでいることで有名。
今回で訪れるのは2回目。
分杭峠には車での乗り入れは禁止されており、往復シャトルバスに乗車する。
シャトルバス乗車専用マイカー駐車場。(無料)

すぐ近くのチケット売り場。ゼロ磁場の秘水なるものも売っている。
チケット売り場の中にはギャラリーがあって、ゼロ磁場で写した写真が展示されている。
テレビの取材で訪れたタレントさんたちのサイン色紙も。

ゼロ磁場の水の自販機のそばの看板w
シャトルバス乗り場。
このシャトルバスが往復運行している。約30分〜60分間隔で随時往復している。
シャトルバス乗り場は、国道152号線の分杭峠の5キロほど北にある。(片道15分程)
現地到着。分杭峠の標識。標高1424米とある。
実は、本来の“氣場”があるが、この奥にある水場がゼロ磁場の氣が強く流れていると言われる。
入り口から歩いて約15〜20分ほどで水場に到着。
水場で湧き水を飲んだり、汲んで持ち帰る方も。(水汲み用に細いパイプから水が出ている)
この川の近くでござを敷いて寝ているおじさんがいましたw
多分、“氣浴”をしていたのでしょう。
ちなみに、私がこの水場に入ると、くらくらとめまいがし、酔ったような気分になりました。
氣場を写した写真①
氣場を写した写真②
本来の“氣場”と言われる場所は、バスで降車してすぐに、谷に下りるところがある。
こちらが“氣場”と言われるところ。座れるように整備されている。
鳥のさえずりしか聞こえない静かな場所にある。
氣を感じやすい人と感じにくい人がいるので、効果は保証できませんが、
一度訪れてみてはいかがでしょうか?
ちなみに2019年のシャトルバスは11月24日をもって今シーズンの運行は終了とのこと。
また来年の4月から運行予定。
基本的には24時間365日氣場や水場には行けますが、
交通規制が敷かれていますので、マイカーでの乗り入れは禁止されています。
また、冬季間11月下旬から翌4月上旬まではシャトルバスの運行はストップしています。
詳しくは、伊那市観光協会公式ホームページ 分杭峠をご覧ください。
シャトルバス発着場
分杭峠水場